日本語
計算方法と出典
利用者の入力値に標準的な金融計算式を適用します。別途記載がない限り、積立や返済は月単位で計算し、通貨表示の変更だけで税制度や為替換算が変わることはありません。端数は原則として表示時に丸めます。
株式と配当
平均取得単価は取得費用の合計を株数の合計で割ります。株式損益では売却代金から取得費用と売買手数料を差し引き、プラスの利益にのみ指定税率を適用します。損益分岐価格は税引前で取得費用と両方の手数料を回収する価格です。配当は株数×1株あたり年間配当で、指定税率を差し引きます。5年シナリオでは株数を固定し、1株配当のみを成長させます。
投資・退職・FIRE
実効年率から等価の月利を算出します。FIRE目標は年間支出÷引出率で求め、物価上昇に合わせて増加させます。配当退職では配当利回り、増配率、株価成長率、税率、再投資を別々に扱います。401(k)は米国制度で、2026年の公式上限と以後の上限成長率の仮定を使用します。一定利回りの予測は価格変動や収益の順序によるリスクを再現しません。
ローンと住宅
固定金利の元利均等返済式を使用します。住宅ローンは選択した国の通貨で計算し、入力した年間・月間費用のみ加算します。PMIや現地の税金は自動加算しません。名目年利を12で割った月利を使い、変動金利や国別の複利慣行は再現しません。購入可能額のツールは指定した返済負担率と現金の制約に基づく比較で、金融機関の審査結果ではありません。
給与・税金・物価
日本の給与試算は2026年分の所得税の概算です。社会保険料と住民税は給与明細や通知書の年間額を入力します。給与所得控除は速算式を使うため、公式表による端数処理と差が生じる場合があります。手取りは218の国・経済地域で控除額の直接入力に対応し、米国・日本では2026年の税額推計を選択できます。表示言語と対象国は独立しています。物価は世界銀行・IMFの年次CPI(FP.CPI.TOTL、2010=100)を使用し、192の経済地域に観測値があります。収録年は国ごとに異なり、最大2025年までです。欠測を補間したり米国データに置き換えたりしません。国際的な生活費や通貨切替の換算ではありません。
世界経済マップ
世界銀行の217経済地域と台湾の計218地域を扱います。主権国家の数でも、すべて2026年の観測値であるという意味でもありません。国別ランキングには、経済全体で比較可能な法定賃金下限を示す最新観測のみを含めます。地域・業種・職種、国籍、雇用主の区分、管轄に限定された賃金はランキングから除き、調査状況や地域別表に表示します。統計年を法的な発効年とは扱いません。米ドル換算は表示された公式為替期間に基づく比較値で、給与計算ではありません。
比較例を再計算するには
計算例は入力欄から独立した固定の仮定です。開始額、入金時期、期間、税の前提を合わせて再現してください。投資・貯蓄の例は月末入金を使います。仮定値と実際の為替・市場履歴は区別しています。表示後の丸めた値で再計算すると差が生じる場合があります。
国別比較の読み方
公表された時給比較値を使い、表示された丸め後の金額で比率を算出します。公式時給と換算時給の違い、出典期間の違いを明示します。比較可能な全国値がなければ比率は算出せず、欠測をゼロと扱いません。手取り、購買力、生活水準の比率ではありません。
確認日と一次資料
解説の確認日はすべての法定賃金やデータセットの更新日を意味しません。各ツールや地図の出典、観測期間、発効日を参照してください。不完全な年次データを外挿せず、完了した最新の年平均を使用します。
- 国税庁:給与所得控除
- 国税庁:基礎控除
- 国税庁:所得税の税率
- 総務省統計局:消費者物価指数
- 米国内国歳入庁:401(k)拠出上限
- 米国労働統計局:CPI
- ILOSTAT:賃金・労働時間統計
- OECD:最低賃金データ
- 世界銀行:指標API
- Natural Earth:地図データ
- S&P Dow Jones Indices:年間騰落率
- Nasdaq:指数履歴
お問い合わせ・訂正依頼:support@econopi.com
日本語版確認日:2026年9月26日